【経験談】個人でネットショップ6000万円売り上げる方法【ネットショップ歴10年の店長が解説】
こんにちは!
ネットショップ歴10年の、きつね店長です!
今回は
【経験談】個人でネットショップ6000万円売り上げる方法
このようなテーマで話していきたいと思います。
きつね店長は個人で10年前にネットショップを開業して、年商6000万円まで売り上げることが出来ました。
ネットショップは、個人で運営していくことは可能です。
ネットショップで年商6000万円まで売り上げた方法を、経験談を交えて解説していきたいと思います。
本記事の内容 ~目次~
個人でネットショップで6000万円稼ぐ手順
個人でネットショップで稼ぐ手順は次の通りです。
- 無料でYahoo!ショッピングを開業
- 商品が売れるかを確認
- 売れない場合は修正
- 月商100万円超えたら楽天市場に出店
このような手順でネットショップを運営していけば、低投資で始められてリスクも少なく徐々に売り上げを伸ばしていくことが出来ます。
楽天市場にいきなり出店する方法もありますが、自分の商品がネットで売れなかった場合、楽天市場は固定費が高いので、失敗する可能性があります。
まずはリスクの少ないYahoo!ショッピングから出店をすると良いと思います。
各モールの資料請求は無料ですので、一度資料請求をしておくと良いと思います。
・楽天市場 »楽天市場の無料資料請求 ・Amazon »Amazonの無料資料請求 ・Yahoo!ショッピング »Yahoo!ショッピングの無料資料請求
Yahoo!ショッピングに出店した方が良い理由
ネットショップ初心者がYahoo!ショッピングに出店した方が良い理由はいくつかあります。
- 出店料金、固定費が安い
- 集客力がある
- システムが楽天市場と似ている
先ほども話しましたがYahoo!ショッピングは出店料金、固定費が安いです。
Yahoo!ショッピングで月商100万円売り上げた場合、Yahoo!ショッピングに支払う月額費用は6万円から8万円くらいです。
激安です。
またYahoo!ショッピングには集客力があります。
あなたに集客力(Twitterのフォロワー数やYouTubeの登録人数など)があれば問題はないですが、集客力に自信がない場合はYahoo!ショッピングや楽天市場に出店した方が集客しやすいです。
せっかくあなたが一生懸命作ったネットショップが人に見てもらえないことには何も始まりません。
またYahoo!ショッピングは
商品ページを作る時や、お客様からの注文管理はストアクリエイターProというシステムを使います。
楽天市場はRMSというシステムを使います。
このストアクリエイターProとRMSのシステムの使い方については、あまり大差はありません。
ストアクリエイターProを使えるようになるとRMSもすぐに使えるようになると思います。
月商100万円を超えてきたら、楽天市場の出店も考えていきましょう
Yahoo!ショッピングで月商100万円を超えてきたら、楽天市場の出店も考えていきましょう。
なぜ月商100万円かというと
月商100万円の売り上げを作ることが出来れば、ネットショップでの売り方が分かってきます。
月商100万円を達成するまでには大体1年くらいはかかります。
やはり日本No. 1のモール、楽天市場に出店しないと売り上げは伸びていきません。
楽天市場の売り上げ高は3兆4310億円に対してYahoo!ショッピングの売り上げ高は7314億円です。
規模が違います。
月商100万円を超えてきたら、楽天市場に出店して売り上げをさらに伸ばしていきましょう。
個人で稼ぐための条件
個人で稼ぐには条件があります。
結論から言うと
市場が巨大で伸びていること
です。
- 楽天市場:売上高 3兆4,310億円
- Amazonジャパン:売上高 1兆5,280億円
- Yahoo!ショッピング:売上高 7,314億円
上記のようにネットショップ業界の市場は非常に大きいです。
毎年のようにネットショップの市場は拡大しています。
物を売るには「ネットでなければ物は売れない」という時代になってきました。
規模が大きく伸びている市場でビジネスを行った方が大きく稼ぐことが出来ます。
例えばですが
これから田舎の商店街でビジネスをしようとしても小さな市場ですので、どんなに頑張っても限界があります。
これからビジネスを始めようとするあなたは、市場がどれくらいの規模なのかを調べる必要があります。
大切なことは行動すること
ビジネスで大切なことは行動をすることです。
失敗しない行動は、小さく始めて徐々に大きく伸ばす方法です。
小さく始めてダメだと思ったら、修正をするか辞めてしまっても問題ありません。
また小さくやり直せばいいだけです。
まずはネットショップのことについて勉強しながら
各モールから資料請求することが初めの行動だと思います。
・楽天市場 »楽天市場の無料資料請求 ・Amazon »Amazonの無料資料請求 ・Yahoo!ショッピング »Yahoo!ショッピングの無料資料請求
人気記事【無料あり】ネットショップ比較7選!店長歴10年の僕がおすすめします。