ネットショップで売れないものを売れるものにする方法【ネットショップ歴10年の店長が解説】
こんにちは。
ネットショップ店長歴10年のきつね店長です!
今回はネットショップで売れないものを売れるものにする方法
について話していきたいと思います。
結論
売れている商品を真似して、 さらにそこから差別化、付加価値を付けると売れるものになります!
売れないものには、やはり理由があります。
売れない理由を確認するためにはまず、
商品ジャンルの1番売れている商品、
を実際に購入してみることをおススメします。
本記事の内容 ~目次~
同じジャンルの売れている商品を実際に購入してみる
商品ジャンルで1番売れている商品は、
楽天市場のジャンルランキングを見て確認し購入しましょう。
»楽天市場
購入した時には、メールの返信、梱包の仕方、同梱物、アフターメールの内容等は必ずチェックしましょう!
勉強になると思います。
また自分がお客様になった気持ちで、
「なぜこのショップから購入したのだろう」
と考えることも大切です。
別ジャンルの売れている商品も購入してみる
別ジャンルで売れている商品を実際に購入してみるのも勉強になります。
きつね店長が、あなたにおススメする店舗様はこちらです
»タマチャンショップ
商品ページが綺麗でキャッチコピーも上手い!
- レビューの評価
- 使用している塩のこだわり
- ナッツの栄養素
- 無添加のこだわり
- 袋のチャックの使用
- 食べ方まで
しっかりと商品ページが作り込まれており、
他のミックスナッツ商品との差別化、付加価値が付いています!
きつね店長もタマチャンショップ様は参考にさせていただいてます。
1度購入してみるのがおススメです。
その時にも、メールの返信、梱包の仕方、同梱物、アフターメールの内容等は必ずチェックしましょう!
他の商品との差別化、付加価値の付け方
売れている商品の真似だけではダメです。
真似だけでは、今まで売れている商品が売れたままです。
売れている商品を真似したら、差別化、付加価値を付けていきましょう!
具体的に説明していきます。
商品を作る工程
お客様は商品が作る工程を見えると安心する傾向があります。
商品を作っている写真がある場合は商品ページに載せましょう!
工場で作っている写真でもいいですね!
お菓子工場などの工場見学も人気ですが、
ネットショップでも作る工程の写真は人気です。
商品のこだわり
商品にこだわりがない商品はないと思います。
こだわりがないと物は作れません。
例えば商品が野菜でしたら、
植え付け、毎日の手入れ、収穫の仕方、産地、土の性質、毎日早起き、など
商品ページにどんどんこだわりを載せましょう!
こだわりを載せるだけで、その商品には付加価値が付きます!
商品が届いた後のイメージ
商品が届いた後のイメージをお客様に伝えましょう!
食洗機などの場合は、お皿が綺麗になる!
だけではなく、
お皿を洗う時間がなくなったから、家族との触れ合いが増えた!
趣味の時間が出来たなど、
商品が届いた後のイメージを沸きやすく具体的に商品ページに載せましょう!
イメージ画像のダウンロードは写真ACが良いと思います。無料でダウンロード出来ます。
きつね店長も使っています!
»写真素材ダウンロードサイト【写真AC】
お客様からのレビュー
商品ページにお客様からのレビューを載せるのはとても大事です。
良い評価をピックアップして、お客様に伝えましょう!
梱包の仕方
商品の梱包方法を商品ページに載せてあげると、お客様も安心します。
差別化とは少し違いますが、商品ページに載せてあげましょう。
キャッチコピー
商品のキャッチコピーがあるだけで、商品の付加価値が付きます。
今すぐに、キャッチコピーを出せと言われても難しいと思います。
しかし、意識して生活していると、キャッチコピーが色々な場所にあります。
テレビCMや、チラシ、電車の広告などにはキャッチコピーが沢山ありますので、意識してみてみましょう。
お客様の気持ちになって、自分のお店で買うかを見てみる
これは結構重要です!
自分がお客様だったら、自分のお店で買うか考えてみましょう。
もし、第三者目線で自分のお店で買うと思ったら、売れないものも売れ始めてくるはずです!
第三者目線は大切な所なので意識しましょう!
売れないと言って価格競争をやってはいけない
売れないからと言って1番やってはいけないのが、価格競争です。
価格競争をやっているお店は破滅します。
きつね店長はそういうお店を何店舗も見てきました。
他店が10円下げた。
じゃあ20円下げよう。
そんなことを続けていたら、利益が出るはずがありません。
価格競争は商売とは言えません!
商売とは商品に付加価値を付けて、お客様に満足してもらうことです!
売れないものに差別化をして、付加価値を付けて売れるものにしていきましょう!
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