【悪用厳禁】欲しい気分にさせるネットショップの作り方【楽天市場 Yahoo!ショッピング Amazon 物販】

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こんにちは!ネットショップ歴10年の、きつね店長です!

今回は
【悪用厳禁】欲しい気分にさせるネットショップの作り方
このようなテーマで話していきたいと思います。

この記事は、こんなあなたにおススメです。

「商品ページの作り方が分からない」

「売れるお店を作りたい」

「商品の転換率をあげたい」

そんな方におススメの記事です。

お客様に、欲しい気分にさせるネットショップを作るためには、お客様の動きや気持ちの変化に合わせたページ作りが必要です。

今回はきつね店長のお店でも使っている、商品ページの心理学の原則にしたがった「型」を紹介していきます。

この型に従って商品ページを作ると、売れるネットショップが完成します。

その型とは次のとおりです。

1、注目 商品のウリ、注目を与え商品の購入をはかる

2、興味 興味をもってもらうために「プラスの欲求」にアプローチする

3、欲求 欲しくなってもらえるように「プラスになれる」根拠を示す

4、確信 確信してもらえるように購入直前の不安を取り除く

5、行動 購入ボタンを押してもらえるように最後のひと押し

6、満足 同梱物の工夫、注意点

1つずつ解説していきます。

本記事の内容 ~目次~





1、注目


商品ページの1番目には、お客様に注目を与え、商品のウリ、商品の購入をはかっていきましょう。

ページの1番上はファーストビューと言って、お客様の1番最初に目が触れる、とても大切な場所です。

商品の第一印象は見た瞬間の約3秒で決まるといわれています。

ファーストビューの3秒間で、お客様が離脱されない商品ページを目指しましょう。

この商品は、どんな商品なのか、一目で分かる画像や商品のウリが分かるようにしていきます。

商品の1番のウリをアピールする場合は、お客様に「いいな!」と目を引くイメージ写真などを使っていきましょう。

お客様に刺さるキャッチコピーを使っていく方法も、良いやり方です。

きつね店長のお店では、商品を実際に手に持っている写真や、キャッチコピーを入れた画像をファーストビューに入れています。





2、興味


商品ページの2番目には、お客様に興味をもってもらうために「プラスの欲求」にアプローチすることが大切です。

お客様に興味を持ってもらうためには、ランキング1位、商品の実績、賞の受賞歴、メディアに紹介されました、などを伝えていきましょう。

ランキング1位や販売実績は1つの大きな魅力となり、お客様に興味を持ってもらうことが出来ます。

きつね店長のお店では、楽天市場やYahoo!ショッピングで

「デイリーランキング1位を獲得しました」

という画像を使っています。

また、商品写真にもランキング1位の表示をするようにしています。

商品写真にランキング1位を表示することにより、お客様に興味を持ってもらえて、アクセス数も増えますのでおススメです。





3、欲求


商品ページの3番目には、商品を欲しくなってもらえるように「プラスになれる」根拠を示し、お客様の欲求に応えていきましょう。

ここでは、いかにお客様に想像してもらえるかが大切になってきます。

お客様に想像してもらえるためには、商品の使用イメージの画像を使っていきましょう。

使用イメージの画像で、お客様が商品を手にした時のHappyを伝えていきます。

お客様のHappyは画像や言葉を使っていかに想像してもらうことが大切です。

きつね店長のお店では、商品がお客様の元に届いたら

「こんなイメージになります」

と伝わる画像と文字を載せています。

具体的な作り方を説明しますと

写真ACというサイトから、イメージに合っている写真をダウンロードします。

ダウンロードする写真は、女性が笑顔の写真や、幸せな気分になる写真が良いと思います。

商品画像と、ダウンロードした写真を合わせて、イメージしてもらいやすい画像を作っています。





4、確信


商品ページの4番目には、お客様が購入を確信してもらえるように、購入直前の不安を取り除いていきましょう。

具体的な方法は、お客様からのレビューや、購入までの流れが分かる画像を載せていきます。

今まで購入いただいたお客様のレビューをピックアップして表示をすれば、お客様に安心感を与え不安を取り除くことが出来ます。

また、注文のやり方、購入までの流れが分かりやすく表示してあると、お客様も安心して商品を購入することが出来ます。

きつね店長のお店では、お客様のレビューを5つくらいピックアップして、商品ページに載せています。





5、行動


商品ページの5番目には、購入ボタンを押してもらえるように、お客様に行動を促していきましょう。

ここでは、お客様への購入の後押しが必要になってきます。

例えば、期間限定、個数限定、初回限定、などを入れていきましょう。

お客様が欲しい状態から、今買う、このお店から買うに変わる決定打となります。





6、満足


商品ページの6番目には、同梱物の工夫、商品の注意点を表示し、お客様に納得感を得て、満足してもうようにしていきましょう。

例えば、商品の使い方や、補足情報、梱包に関する情報を載せていきます。

商品が届いたら、どのような使い方がおススメなのか、説明や提案をすることで、お客様が納得し満足してもらえるようになります。

きつね店長のお店では、商品の注意事項や、商品の梱包方法を表示しています。

お客様の不安を1つずつなくすことにより、お客様に満足をしてもらいましょう。





7、まとめ

それでは今回のまとめです。

今回は
【悪用厳禁】欲しい気分にさせるネットショップの作り方
について話してきました。

商品ページの心理学の原則にしたがった「型」ほこちらです。

1、注目 商品のウリ、注目を与え商品の購入をはかる

2、興味 興味をもってもらうために「プラスの欲求」にアプローチする

3、欲求 欲しくなってもらえるように「プラスになれる」根拠を示す

4、確信 確信してもらえるように購入直前の不安を取り除く

5、行動 購入ボタンを押してもらえるように最後のひと押し

6、満足 同梱物の工夫、注意点

1、注目
ページのファーストビューでは、一目で分かる画像や商品のウリが分かるようにしていきましょう。

2、興味
ランキング1位や販売実績を載せて、お客様に興味を持ってもらいましょう。

3、欲求
使用イメージの画像で、お客様が商品を手にした時のHappyを伝えていきましょう。

4、確信
お客様からのレビューや、購入までの流れが分かる画像を載せていきましょう。

5、行動
期間限定、個数限定、初回限定、などを入れていきましょう。

6、満足
商品の使い方や、補足情報、梱包に関する情報を載せていきましょう。

今回は以上となります。

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